大阪市でスポーツジムを経営する男らが、ジムの施設内などで、女子中学生のわいせつな動画を撮影した疑いで逮捕されました。 児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、スポーツジムの経営者 北條晃平容疑者(36)と、職業不詳の柄木博之容疑者(50)です。 2人は2020年6月、北條容疑者が経営する大阪市西区のジムの一室で、当時14歳の女子中学生の裸の上半身などが映った動画を撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 警察によると、2人はほかにもSNSで知り合った複数の女性に対して、金銭を引き換えに盗撮風の動画の撮影を持ちかけていたということです。 警察は、2人が撮影した映像をアダルトサイトで販売し利益を得ていたとみて、余罪についても捜査しています。
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